社会福祉法人「にしおこっぺ福祉会」が運営する障害者施設「清流の里」で男性職員6人による虐待が発覚しました。
防犯カメラに”虐待”38件…裸で長時間放置も 障がい者施設で職員6人が男性入所者13人に危害繰り返す#虐待 #障害者支援施設 #再発防止 #防犯カメラ #知的障害 #西興部村 #清流の里 #北海道 #北海道ニュースUHBhttps://t.co/1k0Njq6Z4h
— 北海道ニュースUHB (@uhbnews_uhb) December 6, 2022
13人の障害者施設「清流の里」の入所者を全裸で長時間放置したりなどの問題報告がされています。このようなひどい虐待をしていた6人の男性職員は誰でどんな人物なんでしょうか。
虐待をしていたという6人の職員の実名や顔画像は特定されているのか詳しく調べてみました。
清流の里の男性職員6人の実名と顔画像は特定された?
オホーツク管内西興部村の社会福祉法人「にしおこっぺ福祉会」が運営する障害者施設「清流の里」で男性職員6人が虐待していたことが報道されています。
虐待した職員は全員男性ということで実名や顔画像、年齢など詳しい情報は公開されているのでしょうか。
残念ながら、12月6日の時点では虐待した6人の職員についての詳しい情報は公開されていませんでした。
虐待した6人の職員についての詳しい情報は、分かり次第追記していきます。
6人の職員はどのような虐待行為をおこなったのでしょうか。報道されている記事の内容を確認してみると
5月17日~6月22日に、男性職員6人が男性入所者13人に対し、全裸で長時間放置するほか、器から盆にこぼれた食事を食べさせたり、病気により身体を動かしづらくなっているのに無理やり動かしたりするなどの虐待を行っていたことを確認した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3db380f2bdd240a7799b4e1b13f088f3e2701fe
障害者施設「清流の里」の定員は40名であり、そのうち男性入居者13名を虐待したとは、多くの入居者を虐待していたということで悪質ですね。
職員数も33人のうち6人の職員が虐待していたって、酷すぎる。
保育園の虐待も報じられていましたが、虐待されても助けを求めることができない幼児や、障害者の方を狙っての虐待行為は決して許されることではありません。
虐待行為は5月17日~6月22日に行われていたとのことですが、日常的に虐待行為はあったのではないでしょうか。他の職員も気づいていても、注意できない雰囲気や、報告ができない雰囲気になってしまっていたのかもしれません。
さらに
村によると、施設で虐待が行われていると6月、村と道に通報があり、障害者総合支援法に基づき、職員への聞き取りや防犯カメラの画像調査を実施
とのことで、6月に虐待の通報があったことで発覚しています。この通報が内部告発かどうかは現在のところわかっていません。
青龍の里の場所はどこ?
男性職員6人が13人の入居者を虐待したことが発覚した障害者施設の「清流の里」の場所は、北海道のどこにあるんでしょうか?
社会福祉法人「にしおこっぺ福祉会」が運営する障害者支援施設「清流の里」
住所:〒098-1421 北海道紋別郡西興部村字上興部246
清流の里は、オホーツク管内西興部村の社会福祉法人「にしおこっぺ福祉会」が運営する障害者支援施設で、「にしおこっぺ福祉会」は他2つの施設も運営しているようです。
- 特別養護老人ホームにしおこっぺ興楽園
- 障害者支援施設清流の里
- ケアハウスせせらぎ
それぞれの施設では職員の行き来などはなかったのでしょうか。道は施設の監査を行っているということで、虐待の真相が明らかになってほしいですね。
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