年内休養を発表された中居正広さんがですが、11日放送の「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞」にVTR出演されました。
「激痩せしている」と心配の声も多く、「中居くんの病気は大丈夫?」「盲腸がんのステージ４ではないか？」とネットでは憶測も飛び交っています。
盲腸がんとはどんな病気なんでしょうか？中居正広さんは盲腸癌のステージ４とも言われているんですが、本当なんでしょうか？盲腸がんの余命や予後ついても調べてみました。
中居正広の病気は大丈夫？体調不良の理由は盲腸癌→深刻な病へ差し替えられていた！
年内休養中の中居正広さんの激痩せ写真で「病気は大丈夫なのか？」という声が多く上がっています。さらには「盲腸がんのステージ4」との重病説もあります
なぜ「盲腸癌」と噂されているのでしょうか？
10月26日配信「デイリー新潮」と27日発売の「週刊新潮」で、中居正広さんが盲腸癌の手術を受けていたと報道されていました。
報道された内容をまとめると
- 中居正広さんは、今年７月に急性虫垂炎により救急車で運ばれる。
- 手術と前後して盲腸癌が発覚。
- 改めて９月に摘出手術を受ける。
『盲腸がん』と報道したことで、SNSでは批判の声が殺到し、「深刻な病」に記事が差し替えられました。
中居正広さんご本人が公表していない病名で、プライバシーの侵害にも繋がり大きな問題になったようです。
数時間で記事の差し替えとは、かなりの批判があったのではないでしょうか。2005年4月に個人情報保護法が施行され、プライバシー尊重と個人情報保護が問い直されたことで個人情報に関しては厳重に注意を払っていかなければなりません。病名を本人の承諾を得ずに公開したことはかなり問題ですね。
中居正広は盲腸癌の手術で激痩せ？
中居正広さんの激痩せがなっています。痩せた原因はやはり盲腸癌が要因になったのでしょうか。
長時間の手術や入院生活により体重がみるみる落ちていったのではという声もありました。
7月の急性虫垂炎の発症から、入退院を繰り返し、手術も７月、９月、11月と実施していれば食欲も低下し、食事内容や量も変わって体重が減っていくことは理解できますね。
12月11日に放送されたフジテレビ系「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022」にVTR出演すると報道された際は、中居正広さんの頬はこけて、首には筋が見えるほどほっそりし、激痩せとの心配の声が多かったです。実際に放送された動画を見ると、痩せたなという印象はありましたが、写真のガリガリに痩せた印象とは違いました。特に気になった首のあたりは写真のような痩せ方には見えなかったですね。
激痩せしたように見える部分を写真に切り取ったのではという声もありました。激痩せ写真が加工だったのかについても詳しく調べたのでこちらをご覧ください。
盲腸がんの余命と予後は早期発見なら生存率は高い?
一番気になるのは中居正広さんの病状や体調です。11月に入って、中居さん自ら「1ヶ月ほど活動を休止する」と休養の延長を発表されています。その際、具体的な病名や体調については語られていません。そのことで、さまざまな中居正広さんの病状について憶測が飛び交っているということですね。
Yahoo!ニュースでは
11月に入院に関しても公表はされていませんが、再手術とは切除目的の手術なんでしょうか。詳しい情報は分かりませんが、身体的にも負担が大きすぎる手術を繰り返すことはやはり重大な病状ではないかとも考えます。
手術に関しても報道されていた内容を見ると、
手術自体は短時間で終わるような手術だったようです。医師も想定外の事態とはなんだったのでしょうか。かなりヤバい状態だったのかもしれません。手術で開けてみないとわからないこともあるとも言われていますから、検査でもわからない部分に何か想定外の事態が起きていた可能性は高いです。
予定より遥かに超えた長時間の手術になったことは、中居さんの体への負担も大きく、深刻な病状だったのでは心配になりますよね。報道されているような盲腸がんかもしれませんし。
盲腸癌だった場合、予後や余命が気になります。盲腸がんについて掘り下げて調べてみました。
盲腸がんの余命と予後は早期発見なら生存率は高い?
盲腸がんとも報道されている中居正広さんですが、盲腸がんの予後はどのような経過になるのでしょうか。がんのステージにもよりますが生存率についても調べてみました。
盲腸癌とはどんな病気なんでしょうか。
盲腸は大腸の一部で、盲腸癌は大腸がんの一部だということです。
盲腸癌は症状が出にくく、癌が大きくなってからお腹のしこりを自覚し始めたり、検診などで貧血を指摘されたことで受診し発覚することが多いようです。癌が大きくなると腸を閉塞し盲腸(虫垂炎)から癌が見つかることもあるとのことでした。
中居正広さんも虫垂炎になって手術し、深刻な病になったと報道されていますね。それが盲腸癌とも差し替え前は報じられていました。盲腸癌の一般的な経過から発覚まで調べていくと共通する内容がありますね。
盲腸がんはかかることも珍しく、発覚時には病状が進行していることも多いことで予後や生存率が心配です。
Ask Doctorsのサイトでは、
盲腸癌自体がデータが少ないことのようですが、盲腸がんは大腸がんの一部ということで予後は良いとのことで少し安心感が得られました。しかし、病状には個人差もあり、合併症もあれば生存率も変わってくるだろうし、盲腸がんは発覚が遅れて進行している場合もあるので治療が良い方向に向かってほしいことを願うばかりです。
中居正広さんの休養後の元気な姿を早くみたいですね。いつまでも応援していきたいと思います。
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