福岡市の小学校の女性教論の過労死が「公務災害」に認定されました。
時間外勤務など月160時間超 病死の女性教諭を労災認定 福岡 https://t.co/rqxhwhJHy2
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) November 11, 2022
時間外労働160時間超えになっていたとのことで、当時の校長はどんな人物だったのでしょうか?詳しく調べてみましたので、最後までご覧ください。
過労死の女性教諭の勤務先は姪北小学校で時間外労働160時間
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— RKB毎日放送NEWS📺 (@rkbnews4ch) November 11, 2022
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🗣“月73時間+自宅で90時間”残業の小学校教諭
くも膜下出血で過労死認定~福岡
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女性教諭の夫は、福岡市に約1300万円の損害賠償を求める訴えを起こしています。 pic.twitter.com/kmrGwKPahd
この女性教論が勤務していたのは、福岡市西区にある福岡市西区の姪北(めいほく)小学校です。
報道によると、
当時55歳の女性教諭は、2013年10月に自宅で倒れ、数日後、くも膜下出血で死亡しました。亡くなる半年前に姪北小学校赴任した女性教諭は、6年の学級担任のほか学年主任や生徒指導主任も担当していて学校や自宅での時間外業務や校長など管理職からの厳しい業務指示などによる精神的負荷で過労状態にあったということです。
引用:RKBオンライン
なくなる1ヶ月前から時間外労働で160時間超に達しており、過重な業務で女性教論が病死したのではと、当時の校長の安全配慮義務について問われているようです。
時間外労働の内訳は、
- 時間外勤務:計73時間
- 自宅業務:計90時間
だったということです。
1日の業務している時間についてまとめてみました。
- 退勤時刻は、ほぼ毎日18時40分前後。
- 遅い時は帰宅時刻が20時から21時のときもあった。
- 担任+学年主任+生徒指導の主任を兼任していた。
- 土日祝日にも、テストの採点をしていた。
- 毎日のように「やめたい」「とにかくきつい」と常に口にしていた。
- 全身に湿疹が出ていた。
一人でこなせる量の仕事内容ではないわね。
過労死女性教論が勤務していた時の校長の名前と顔画像は?
女性教論は時間外労働160時間以上となっており、仕事量が適切かどうかを管理についてきちんとなされていたのでしょうか?
2013年に、この女性教論は病死されました。この時の校長は誰だったのでしょうか。
過去の報道も確認してみたんですが、校長の名前と顔画像は報じられていませんでした。
公立の小学校だと、数年毎に異動があります。校長は一般的に3年程度で移動になると言われています。
女性教論の夫は、福岡市に1300万円の損害賠償を求める訴えを起こしています。二度と同じことが起こらないように管理体制の見直しをしていかなければいけないのではないでしょうか。
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