赤ちゃんの便秘は何日出ないと危険?2ヶ月おならばかりで泣くときの対処法

赤ちゃんの便秘は何日出ないと危険なのか、おならばかりで泣くときの対処法について、赤ちゃんが便秘になる原因と効果的なマッサージ方法や綿棒の使い方についてもご紹介していきます。

  • 赤ちゃんが何日もうんちをしていないんだけど、危険な病気だったらどうしよう
  • 赤ちゃんは何日うんちが出なかったら、病院へ行けばいいの?
  • おならばかりでうんちが出ないんだけど、どうしよう

 

初めての子育てだと特に、些細なことが気になって不安になってしまいますよね。
そんな悩みを解決していきます。

 

この記事は、こんな人におすすめします

  • 赤ちゃんの便秘で悩んでいる
  • 赤ちゃんの便秘での受診目安が知りたい
  • 赤ちゃんが便秘のときにできる対処法が知りたい

言葉で不調を伝えられない赤ちゃんだからこそ、どうしていいか分からなくて不安ばかりが募ってしまいますよね。赤ちゃんの便秘について対処法を知るだけでも、すぐに解決策を考えることができ、受診の目安がわかるようになります。

この記事では下記のことをまとめています。

  • 赤ちゃんの便秘の原因
  • 赤ちゃんの便秘で「危険」の目安
  • 赤ちゃんが便秘で泣くときの対処法
  • 赤ちゃんが便秘のときのマッサージ方法や綿棒の使い方

結論を先にいっちゃうよ
ポイント

赤ちゃんは便秘になりやすく、個人差がある。

人と比べるのではなく【いつもと違う】が危険のサイン!

赤ちゃんは何日でないから便秘ということではなく、いつもと違うなってところで判断していきます。家庭でできる対処方法、病院に行く目安について知ることであなたの不安も軽減できるようになります。

それでは早速、詳しく見ていきましょう。

赤ちゃんの便秘の原因は?

赤ちゃんは、元々腸が未発達であるため、便秘になりやすいです。
大人のようには、まだ身体ができあがっていないのですね。

それ以外の原因や理由でいうと

  1. 母乳不足
  2. 水分不足

が挙げられます。

赤ちゃんは、母乳やミルクが栄養源であり、なおかつそれらは水分補給でもあります。
大人と同じで、食べない、飲まないとうんちは出ません。
なぜなら、うんちは食べ物のカスだから。

 

母乳で育てている赤ちゃんが便秘になりやすいのは、

・量が足りていない
・栄養の吸収率が高い

ことが考えられるからです。

 

ミルクと違って、母乳はハッキリと何ml飲んだ、とはわかりませんよね。

自分では足りていると思っても、実は母乳が足りていないということも考えられるのです。

こんな時は母乳不足かも

  • 母乳を飲んでもすぐに泣く、欲しがる
  • 体重の増え方が鈍っている

定期健診などで赤ちゃんの体重を測定しますので、増え方を再確認しておきましょう。

赤ちゃんの便秘は何日出ないと危険?5日?1週間?2ヶ月?

 

大人になると、「最近便秘かも。そういえば3日出てないな~」なんて思うこと、ありますよね。
しかし赤ちゃんの場合は、具体的に「何日出ないと便秘、危険」というボーダーがないのです。

というのも、赤ちゃんは元々便秘になりやすく、毎日出ないとしてもおかしなことではありません。
個人差がとても大きいのです。

 

確かに、私は子供3人とも母乳で育てたためか、赤ちゃんの頃は毎日2~3回は排便がありました。

しかし姉の子供はミルクで、逆に2~3日に一度しか排便がなかったそうです。
それでも不機嫌になることもなく、排便時にぐずることもなかったので、姉の子は便秘とは言われたことがありません。

 

ここで大切なのは、【いつもと比べてどうか】ということ。

  • いつもよりよくぐずる、泣く
  • 排便時に苦しそうに泣く
  • ぐったりしている
  • 食欲がない、吐いてしまう
  • おむつに血がついている
  • お腹がパンパンに張っている

もしもこのような症状があるときは、何日出ていないなどに関係なく、早めに病院へ行きましょう。

 

 

便秘って言っても個人差があるってことね。

 

食欲があって元気、いつも通りの様子であるなら、数日出ていなくても焦って病院へ行く必要はないかなと思います。ただ、やはり心配なので、1週間で一度も排便がなかったら、念のため病院で診てもらうことをおすすめします。

赤ちゃんがおならばかりで泣くときの対処法は?

赤ちゃんが便秘になり、おならばかりで泣くときがあります。

おならは本来生理的なものなので、誰でも出るもの。
しかし便秘だと、腸の中に便とガスが溜まっていることになるため、かなり苦しいのだそうです。

おならを1日に何回も出たり、お腹が張っている状態の時について

ベネッセ教育情報サイトのDrのアドバイスがとても参考になります。

おなかが大きくなるのは、おなかの中に空気(ガス)がたくさんあるからです。軽くたたいてみるとボールをたたいているような響きが感じられるかもしれません。これは食事のときや、ミルクなど水分を飲むときに、一緒に空気も飲み込んでしまうために起こります。普通はゲップなどと一緒に外に排出してしまいますが、ときにその一部が大量に胃から腸の方へと移動してしまうことがあり、その量が多いとおなかが張ってきます。とくに赤ちゃんはおなかの筋肉が弱いのですぐに張ってきます。そして最後はおならとして出て行きます。ガスがたまりますと、腸を圧迫しますので気持ちのよいものではありません。おならをしてガスを出すとすっきりして落ち着くのです。赤ちゃんの場合は、飲み込みの動作がじょうずではないので、空気を一緒に飲み込んでしまうことが多いのです。食事のあとは体を起こして、空気が出やすいようにしてあげてください。おなかがパンパンに張って、おなかを痛がったり、吐いたり、便が出なかったりするようであれば、すぐに小児科を受診してください。

引用;ベネッセ教育情報サイト

 

ミルクやおっぱいのあとのゲップは出してあげないと、そのまま胃から腸へ移動するようですね。

 

赤ちゃんはお腹の筋肉も弱いからおなかはが張りやすいんだね。

 

おならが多い時は、便秘もですが、ゲップもキチンとできているのかチェックしておきましょう。

赤ちゃんが便秘のときのマッサージ方法は?

 

赤ちゃんが便秘のとき、手軽にできる方法に【マッサージ】があります。

赤ちゃんが便秘のときに効果的なマッサージはこの2つ。

  • 「の」の字にマッサージをする
  • 赤ちゃんの足首を持って足をお腹にくっつける自転車こぎマッサージ

 

実際にやっている動画がありますのでご紹介しておきますね。

 

やり方を詳しく説明していきますね。

「の」の字マッサージ

腸の動きに合わせて外側から刺激を与えることで、腸を活発にして便秘を改善する効果が期待できます。

「の」の字はちょうど大腸の部分に沿う部分なので、優しくマッサージすることで便が出やすくなり、足の付根の部分にうんちが詰まっているときは、足の付根の部分も念入りに優しくマッサージすることで出やすくなります。

 

  1. おへそを中心に「の」の字を書くようにマッサージをします
  2. 強さは少しお腹が凹む程度に優しくなでてください

赤ちゃんの足首を持って足をお腹にくっつける自転車こぎマッサージ

「1、2、1、2」とまるで自転車をこいでいるように、足を動かしてあげましょう。
このとき、太ももと膝がお腹につくようにするのがポイント。
お腹を刺激して、排便を促していきます

どちらのマッサージも、赤ちゃんが嫌がったりしたら、無理にやらずに中断してくださいね!

赤ちゃんが便秘のときの綿棒の使い方は?

 

便秘が疑われる時に、家庭でできる対策法としてマッサージをご紹介しましたが、つぎは綿棒浣腸も簡単なので、ぜひお試しください。

やり方を解説していきますね。

 

<用意するもの>

  • 綿棒(ベビー用の綿棒は細すぎて奥まで入れすぎてしまう恐れがあるので使用しないでください)
  • ベビーオイル、ワセリンなど潤滑油
  • 新聞紙(綿棒で刺激することで多量に便が出てくることもあるので)

 

<やり方>

  1. 赤ちゃんを仰向けにして、おむつのテープを外します。漏れたり汚れたりする恐れもあるので新聞紙を下に敷いておくといいでしょう。
  2. 綿棒の先端の綿の部分に、綿が湿る程度にオイルやワセリンを塗ります。
  3. 赤ちゃんの肛門がよく見えるように、片手で両足を持ち上げましょう。
  4. 綿棒の綿の部分が入るくらい肛門に差し込んでいきます。この時にゆっくり円を描くように入れていきます。
  5. 綿の部分が入ってしまったら、肛門の内側の部分をこするように時計回りに数回、綿棒を回していきます。
  6. この時に、おならや便が出てくることもあります。
  7. でなければ、おむつをはめて「の」の字マッサージをして様子をみます。

 

こちらの動画わかりやすかったのでご紹介しておきますね。

綿棒で刺激するときは、奥まで入れず「綿棒の先端が見えなくなる程度」にし、軽く円を描く程度の刺激にとどめておきましょう。

赤ちゃんが便秘の対処法まとめ

赤ちゃんが便秘のときの対処法についてご紹介しました。

まとめると、

  • 赤ちゃんは母乳不足や水分不足で便秘になるが、元々便秘になりやすい
  • 赤ちゃんの便秘には個人差があるため、「何日出ないと便秘」という定義はない
  • いつもと違ったり、機嫌が悪いときは病院へ
  • マッサージや綿棒での刺激も効果的

となります。

赤ちゃんは喋れないので、何で泣いているのか、ぐずっているのか分からなくて本当に辛いですよね。
右往左往してしまう気持ちもわかります。

あらゆる可能性を視野に入れ、赤ちゃんの便秘に対応していきましょう。

 

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