川合広司(かわいひろし)容疑者の家族構成について調査しました。
川合広司容疑者は、神奈川県横浜市金沢区でひき逃げ事件を起こしたとして逮捕されました。
自宅住所は横浜市金沢区東朝比奈と報じられています。
川合広司容疑者は容疑を否認しており、「事故を起こした記憶はない」と訴えていることで、認知症かという声も上がっています。認知症だった場合、罪は軽くなるのかについても調べたので最後までご覧ください。
川合広司容疑者の家族構成「顔つきは認知症で同居家族は?」
川合広司容疑者の家族構成については、ネットやニュースでは報じられていません。家族について調べるために、フェイスブックを調査しました。
検索したところ、同姓同名のアカウントはありましたが、年齢など一致しているものはありませんでした。
川合広司容疑者は、逮捕時は78歳で年齢的に曾孫までいる年齢でもあります。家族情報が報じられておらず、詳しい家族構成はわかりませんでしたが、川合広司容疑者が認知症の疑いがあれば車の運転はさせないのではないでしょうか。
同居している家族がいるか不明ですが、散髪に行くにも車で行っていたことから普段から車中心の生活をしていた可能性はありますね。
認知症になると、顔つきも変わってくるようです。認知症の顔つきの特徴を調べたところ
逮捕時の映像では、ふらつきもなく足取りもしっかりした印象ですが。
逮捕時の表情なので、認知症の特徴的な顔つきかについては分かりにくいですね。
19日には家族のコメントが報じられていました。
「最近物忘れをすることが多かった。様子がおかしかった」と感じていたということで、家族も症状への不安があったようです。認知症症状にも波があるとも言われており、家族も免許について言及していなかったのではないでしょうか。
川合広司容疑者は認知症?「普段から不安定な運転をしていたわけではなさそう」
川合広司容疑者が運転する乗用車で、車とバイクを合わせて5台衝突し、警察官含む6人に重軽傷を負わせてました。
重大な事故を起こしたことに対して、「事故を起こした記憶はなく、逃げたという認識もありません」と容疑を否認していることで、認知症ではないかとの声が上がっています。
川合広司容疑者は、認知症なのでしょうか。
認知症の診断については報じられていません。
事件当時の川合広司容疑者の行動を振り返ると
- 横浜市金沢区の県道で、川合広司容疑者の車青いセダンは、車とバイク合わせて5台にぶつかり6人に怪我を負わせその場から逃げた。
- 目撃者が「降りてきなよ」というも車はバックして逃走したという証言あり。
- 事故の後に、理容室で散髪をして、幹線道路を通らずに裏道を使って車で自宅に戻った。
- 保険会社に連絡して車を自宅から移動させようとした。
- 逮捕後、川合広司容疑者は「当て逃げされた」と説明している。
交通事故鑑定ラプター・中島博史所長のコメントでは
事故の映像から、車をバックし逃走していることで、現場から離れなくてはという冷静な判断をしている動作に見える。
事故を起こした記憶はないということは、認知症の可能性は考えられる。しかし、普段から危ない運転をしていたかというと自宅の駐車場や車の破損から今回の事件以外の破損はないとのことで、認知症で不安定な運転をしていた可能性は引くと説明している。
映像がしっかり残っているので、今後の捜査により明らかにされていくのではないでしょうか。
川合広司容疑者が認知症だったら罪は軽くなる?
川合広司容疑者が認知症と診断され、責任能力なしと判断される可能性は考えられます。
認知症と診断され、責任能力となった場合は家族が責任を負うことになるようです。認知症疑いがある時点で車の使用については話し合っていく必要があります。
川合広司容疑者の自宅住所「横浜市金沢区東朝比奈」」シャッター付き駐車場
川合広司容疑者は、事故を起こし自宅に帰宅後自宅の駐車場のシャッターを閉めており、自宅は神奈川県横浜市金沢区東朝日奈2と報じられています。
シャッター付き駐車場と聞くと立派な自宅ではと思いますね。
調査したところ、一軒家が多く並んでいる住宅街でした。その中に川合広司容疑者も自宅もあると考えます。詳しい場所や自宅写真は確実な報道された情報ではないために掲載は控えさせていただきます。
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